参議院議員/弘友和夫
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PCB処理施設が開業
弘友氏があいさつ/安全確保と情報公開を/北九州市

▲PCB廃棄物処理事業の開業式であいさつする弘友氏
 北九州PCB(ポリ塩化ビフェニール)廃棄物処理事業の開業式が18日、北九州市若松区・北九州エコタウン内の同処理施設で行われ、公明党の弘友和夫参院議員(元環境副大臣)、平田勝利・北九州市議が出席した。

 同処理施設は、2001年に成立した「PCB廃棄物処理特別措置法」に基づき整備が進められているもので、全国初の開業。岡山県以西の九州、中国、四国、沖縄の17県のPCBを処理する。安全性の確保と、情報公開などに力を入れており、今年6月からの試運転を経て開業を迎えた。

 あいさつに立った弘友氏は、1968年、北九州市を中心に発症したカネミ油症事件を契機にPCBの製造が禁止され、保管を余儀なくされてきたが、全国に先んじた北九州市の受け入れ表明で事業化できた、と強調。環境副大臣在任中、豊田事業(愛知県)、東京事業、大阪事業に着手できたのも、北九州の英断があったからとし、「今後は、処理施設の安全確保と情報公開が大切。全国の模範になってほしい」と結んだ。

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