参議院議員/弘友和夫
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自立支援の要望聞く/佐賀県みやき町
弘友氏ら/授産施設で意見を交換

 公明党の弘友和夫参院議員は先ごろ、佐賀県みやき町にある身体障害者授産施設「佐賀寿光園」(定員30名)を訪ね、職員や入所者と懇談した。

 同懇談は、10月から「障害者自立支援法」が全面施工されることから、同法施行に伴う課題や要望を聞くために行った。公明党の太田幸一・鳥栖市議と、大隈正徳・みやき町議が同行した。

 「寿光園」は、印刷業や電子部品組み立てなどを行う授産施設。同園の職員によると、同支援法が一部施行された今年4月から8月末までに、入所者5人と通所者5人の併せて10人が同授産施設の利用をやめた。

 理由として、同法施行以前にはなかった食費や施設利用料などの利用者負担が生じたことを挙げ、「中には5万〜6万円も支払うケースがあった」と説明した。入所者からも「利用料金の支払いに困っている」ーーなどの切実な声が寄せられた。

 弘友氏は、同法の完全施行を前に、各地の施設から寄せられた改善要望を踏まえ、公明党は厚生労働省へ緊急要望を行い、施設利用の際の負担軽減措置などを国に約束させてことなどを報告。

 「施設を利用されている人たちの実態をしっかり把握し、国にさらなる改善を求めていく」と語った。

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